大峰堂のCSRの考え方
大峰堂のCSRは企業理念を軸にしています。CSRは「企業の社会的責任」という意味であり、その社会的責任を果たすため、社員の誰もが実践できる様にしたものが大峰堂のCSRになります。「全従業員の物心両面の幸せを追究するとともに、併せて全人類の社会福祉に貢献する」という企業理念を軸に、CSRを推進しています。
具体的には、社会に対するCSR、環境に対するCSR、従業員に対するCSRに分類し、それぞれの分野で推進しています。
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企業は地域社会を支える一員です。納税・雇用等での貢献はもちろんの事、まちづくり、市民活動支援等、地域の課題に応じて、ともに解決に取り組む事が必要と考えます。領域は、奈良県、日本にとどまらず、海外に対しても毎年支援を行っています。
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地球環境の悪化がますます深刻になる中で、企業への要請・期待が高まっています。 漢方薬メーカーということで、使用する薬用植物やその他生薬資源の保全や有効活用も地球全体の課題となっております。大峰堂におきましても、実態を把握し、目標を設定して推進して参ります。
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職場は社会を構成する大きな要素です。大峰堂におきましても、雇用を確保・維持する事に加えて、職場の社会性を高め、働く人の仕事と生活、両面の充実を目指します。
大峰堂における実践例
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- 緑の羽根募金、赤い羽根募金
- 大和高田市への交通遺児救済募金、その他被災地への募金
- 物品支援(四川省、東北地方)
- NGO、NPOへの募金
- カンボジアへの医薬品、物品支援
- 献血活動
- サッカー教室
- 小学生による工場見学
- エコキャップ運動
- 小・中学校への図書の寄贈
- 地域スポーツ協賛
- 中学・高校生のインターンシップ受入れ など
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- エネルギー使用量の掲示、教育、
- 啓発活動(電気、ガス、蒸気など)
- 省エネパトロールの実施
- LED等エネルギー効率の高い機器の採用を検討
- 夏季、冬季、休憩時の節電
- 河川、農業用水路の清掃
- ゴミの分別、再利用
- 生薬残渣の堆肥化
- 薬用植物の資源保存、栽培技術の研鑽、蓄積
- 薬用植物国内栽培の推進 など
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- 研修旅行
- 企業理念浸透研修
- その他研修制度(新入社員、1年次、リーダー昇格時 等)
- 資格取得支援制度
- プロジェクト参画型教育制度
- 大峯山寺参拝修行
- 安全衛生委員会の実施
- 局所排気装置を設ける等、労働環境の改善
- 育児、介護休暇および支援制度
- アルバイトや派遣社員に対する社員登用制度
- 年2回のゴルフコンペ、社内外行事等
- 誕生日特別休暇及びご家族への花束のプレゼント など